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深い業界研究と自己分析
資格を通して
就活活動を有利に

久下谷亮治

大学生

インターンシップ先で
推奨資格に
なっていたことがきっかけ

私が賃貸不動産経営管理士を知ったのは、就職活動で参加したインターンシップ先の会社で推奨資格になっていたことがきっかけです。他のインターンシップ先や会社説明会でお話させていただいた社員さんの中にも、賃貸不動産経営管理士の資格を保有している人が多かったことから、今後の不動産業界では宅建士と同じく必要な資格になるのではないかと肌で感じました。それで興味を持ち、受験しました。

私の場合は、予備校が出しているテキストで勉強しました。ちょうどコロナ禍ということもあり、大学の授業がオンラインで行われたことから、時間を自由に使える大学生の最大のメリットを活用して、勉強時間を多く確保できたのは幸いでした。賃貸不動産経営管理士資格の取得と同時に、趣味のゲームにも時間を費やすことができました。

学生:久下谷亮治さん

資格を通して不動産業界への
理解度が高まった

賃貸不動産経営管理士の勉強を通して、不動産業界への理解度が必然的に高まりました。特に、地方の人口減少や空き家問題、住宅確保要配慮者に関する政策課題への取り組みについては、他の就活生より深い業界研究と自己分析に活かすことができたと思っています。
賃貸不動産経営管理士は国家資格になってまだ年数が浅いため、周りの大学生でも知らない人が多く、取得している人は少ないと感じます。ですから反対に、取得すれば就職活動に有利に働くのではないでしょうか。

また、国家資格になるということは、必要性が高いということだと思いますので、今後のキャリアパスを考えても取得するメリットはあると考えます。そう考えると「社会人になると大学時代に比べて全然時間がなくなる」とよく先輩からも聞くので、取れる資格は大学生のうちに取得しておくとよいでしょう。
入社前に知識を入れておくことで、入社後に仕事の吸収率が高まると思います。また周りが働きながら資格の勉強をしているときに、他の勉強をすることで同期に差をつけられるほか、先輩との距離を縮めることが可能だと思います。

皆さんも就活はもちろんですが、将来を見越して勉強しておくことをおすすめします。将来は、地元の茨城県で就職をして人口減少や空き家等、さまざまな問題に対し、適切な知識で地元に貢献できれば嬉しいです。

学生:久下谷亮治さん
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