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資格を通して新たな自分を発見
売買ではなく
「不動産管理」という選択肢

髙井 幸汰さん

賃貸住宅管理業は成長分野

不動産業界に勤務している母親をみて、不動産業界での仕事は充実感と達成感を味わえるのではないかと思っています。それもあって不動産業界への就職を希望しています。知っている資格は宅建士だけでしたが、調べていくうちに、賃貸不動産経営管理士が6年間で5・6倍も受験者数が伸びていることがわかりました。今後の社会情勢を考えると、賃貸住宅管理業は成長分野だと感じて興味を持ちました。

先に宅建士試験を受け、それが終わってから1日2時間、賃貸不動産経営管理士試験の1週間前からは1日7時間、勉強しました。勉強方法は資格学校のテキストの読み込みを3周した後、過去問や模擬試験に取り組む形でした。

学生:髙井 幸汰さん

試験勉強を通して
新たな自分を発見

売買は契約が終わるとそれで終わりですが、管理は契約してからがスタートです。最初は不動産売買に関心がありましたが、管理の営業は大家さんに寄り添い長い期間のお付き合いをする営業スタイルなのが、私には合っていると思い、今は不動産管理を希望しています。

そういう風に私は賃貸不動産経営管理士の勉強を通して、新たな自分を発見することができました。特に不動産管理業界は世の中から不動産がなくなることはありませんし、コロナ禍においても景気に左右されず安定していて、魅力ある業界だと思います。
何の資格を取得しようか迷っている人は、いきなり宅建士は難しい場合もあると思いますので、ステップアップとしてまずは国家資格になり、人気の賃貸不動産経営管理士の取得を検討するのも一つの手段だと思います。

学生:髙井 幸汰さん
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