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ダブルライセンスにより
第一志望の企業から
早期に内定を獲得!!

髙井 幸汰さん

不動産業界で就活成功を実現

就職活動では、賃貸不動産経営管理士と宅地建物取引士の両方を保有していたことで、早期に第一志望の不動産会社から内定をいただくことができました。両資格を保有していることで、企業に対して、不動産業界を志望していることの強いエビデンスになったと思いますし、他の学生と比べても有利に就活を進められたと感じています。ですので『ダブルライセンス』は就活を成功できた秘訣だと思っています。

また、会社説明会や社員さんとの交流会などで「サブリース」や「定期借家」などの用語も出てきましたが、既に勉強した知識だったので、話をスムーズに展開できたり、より業界理解を深めたりすることができました。資格の勉強を通じて不動産知識を得たことで、他の人とは違った視点で会社を見たり、判断することができ、企業選定においてもミスマッチを減らせたのではないかと思います。

不動産業界に就職を考えている人は、賃貸不動産経営管理士と宅地建物取引士の2つの資格取得=『ダブルライセンス』を強くおすすめします。

学生:髙井 幸汰さん

試験勉強を通して
新たな自分を発見

試験勉強をするにあたり、まずは宅地建物取引士試験をメインに勉強し、宅地建物取引士試験終了後から賃貸不動産経営管理士試験の勉強を開始しました。勉強時間は1日2時間、試験直前は1日7時間勉強しました。勉強方法は、テキスト・過去問・模擬問題を徹底的に活用しました。結果、その年に宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士のダブル合格することができました。

更に、資格勉強を通じて管理業務の面白さや魅力に気付くことができました。具体的には、売買や賃貸仲介などの業務は、契約が終了すればお客様との関係は終わってしまいますが、管理業務は契約してから本当のお付き合いが始まります。私は、お客様に寄り添い、長い期間お付き合いするスタイルが合うと思っており、また、安定して働ける業界という点にも魅力を感じ、『管理業』を軸に就職活動をすることにしました。

学生:髙井 幸汰さん
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