3,993名の新たな国家資格有資格者が誕生
プレスリリース
2022.04.01
(一社)賃貸不動産経営管理士協議会(会長:坂本 久)は、
令和3年賃貸不動産経営管理士試験合格者の登録申請の審査完了及び、
令和4年度賃貸不動産経営管理士試験の概要を発表しました。
1.新たな国家資格有資格者誕生について
本日、国家資格となって初めて実施された、
令和3年度賃貸不動産経営管理士試験(令和3年11月21日実施)の合格者のうち、
当協議会にて審査が完了した、3,993名が新たに国家資格 賃貸不動産経営管理士となりました。
現在も合格者からの登録手続きを進めており、国家資格者は増える見込みです。
なお、民間資格からの移行者を含め、累計の有資格者数は、凡そ7万名となりました。
2.令和4年度賃貸不動産経営管理士試験の試験概要について
本年度は、受験希望者増加への対応及び受験地域の利便性向上を図るため、
試験地域を昨年度の25地域から35地域に拡大
(追加地域:福島、栃木、岐阜、三重、滋賀、奈良、愛媛、長崎、大分、鹿児島)。
より多くの申込者の方が軽便に受験できる環境を整えました。
※試験の詳細は協議会ホームページ(https://www.chintaikanrishi.jp/)をご覧ください。